G-SHOCKの5万円以下で購入できるモデルをお探しの方は、
- 種類が多くてどれを選んで良いかわからない
- 売れているモデルや人気のモデルが知りたい
などと考えている方も多いのではないでしょうか。
この記事では、G-SHOCKを選ぶ際のポイントや、予算別におすすめのG-SHOCKを紹介しています。
豊富なラインナップの中から15選に絞って解説しているので、ぜひ購入する際の参考にしてください。
- G-SHOCKの予算5万円以下のおすすめモデル
- G-SHOCKが人気な理由
- G-SHOCKを選ぶ際のポイント
G-SHOCK(ジーショック)が人気な3つの理由
G-SHOCKが人気な理由は、以下の3つです。
- 防水性と耐衝撃性に優れている
- さまざまなシーンに合わせられるデザインの良さ
- ソーラー電波やスマートフォンリンクなどの機能が充実している
それぞれ確認していきましょう。
防水性と耐衝撃性に優れている
G-SHOCKは防水性と耐衝撃性に優れているため、壊れにくい腕時計です。
時計内部の機械をケース内で浮かせた構造は、どの角度からの衝撃にも耐えられる仕組みです。
ほとんどのモデルが20気圧防水なので、雨や汗に強いのはもちろん、サーフィンやジェットスキーなどの活動にも使用できる防水性を誇るため、水没のリスクを気にすることなく使用できます。
高い防水性と耐久性を持っているので、普段使いでよほど過度な使用をしない限りは、壊れる心配はありません。
そのため、運動時に使える腕時計が欲しいと考えている方や、身体を動かす仕事の際に使用できる腕時計を探している方にG-SHOCKは最適です。
さまざまなシーンに合わせられるデザインの良さ
現在のG-SHOCKは、さまざまなシーンに合わせて使えるほどデザイン性に優れています。
初期モデルは四角いケースでいかにもG-SHOCKという印象がありましたが、現在は普段使いしやすいカジュアルなモデルから、ビジネスでも使えるシンプルで落ち着いたモデルも発売されています。
レッドやイエローなどのカラー展開もあるため、自分の好みに合わせてカジュアルに着こなせますし、メタルタイプならスーツにも合わせられるので、大人の印象を与えられるでしょう。
さまざまなシーンに合わせられると言っても、G-SHOCKらしさは失われていないため、しっかりと腕元で存在感を出してくれます。
ソーラー電波やスマートフォンリンクなどの機能が充実している
ソーラー電波やスマートフォンリンクなどの、機能が充実しているG-SHOCKが増えています。
ソーラーであれば電池交換不要ですし、電波搭載モデルであれば手動で時刻を合わせる手間が減ります。
スマートフォンリンクは、スマホで専用アプリをインストールすることで、アプリ上から海外の時間に変更したり、アラームやタイマーを合わせられたりと、時計を操作することなく簡単に設定が可能です。
時計店に行く手間を無くしたいのならソーラータイプ、海外に行くことが多いならスマートフォン対応モデルなど、用途に合わせて選べるのでお気に入りの1本を見つけられます。
G-SHOCK(ジーショック)を選ぶ際の3つのポイント
G-SHOCKを選ぶ際の3つのポイントは、以下のとおりです。
- 防水性の高さで選ぶ
- 手首に合うサイズで選ぶ
- アナログかデジタルかで選ぶ
ポイントを意識して選ぶことで、購入後の後悔を減らせます。
①防水性の高さで選ぶ
G-SHOCKはほとんどのモデルが20気圧防水のため、仕事やアウトドアでも気にすることなく着用できます。
中には、本格的にダイビングをする方に向けた「200m潜水用防水」と呼ばれるモデルもあります。
20気圧以上あれば、海やプールなどでも安心して使えるほどの防水性の高さを誇るので、日常使いで水が入ってしまうことはまずありません。
注意点として、水中でボタン操作をしたり、年数が経って劣化しているモデルだったりする場合は、水が侵入しやすくなるので気をつけましょう。
②手首に合うサイズで選ぶ
G-SHOCKを選ぶ際は、自分の手首に合うサイズを選びましょう。
手首に合うサイズであれば違和感なく使用できるので、着用時に邪魔になることが減ります。
G-SHOCKは文字板が大きくて厚みのあるモデルや、手首の細い方でも使える小さくて薄いモデルもあります。
サイズ感を間違えると、ベルトを頻繁に締め直したり、傾いて時間が確認できなかったりする場合があるのです。
購入前に自分の手首のサイズと、G-SHOCKのケース幅や厚みを把握しておくと、違和感なく着用できるでしょう。
③アナログかデジタルかで選ぶ
アナログかデジタルか、自分の好みに合わせて選びましょう。
アナログとデジタルには以下の特徴があります。
- 時間が直感的にわかる
- 丈夫な作りのため長く使える
- デザイン性に優れているモデルが多い
- 日付や曜日も瞬時に確認できる
- 機能面で充実している
- スポーツやアウトドアに適している
アナログ時計は、針の角度から直感的に時間を確認しやすく、丈夫な作りのため定期的なメンテナンスさえすれば、長く使用できるメリットがあります。
一方デメリットとして、アナログ時計の場合は磁気の影響を受けやすく、時刻がズレた際には竜頭やボタンを操作して修正しなければなりません。
デジタル時計は、時刻だけでなく日付や曜日も確認できる魅力があり、耐衝撃性や防水性も高いため、スポーツやアウトドアなどの場面でも活躍してくれるでしょう。
ただし液晶には寿命があるため、年数の経過とともに液晶が薄くなったり、読み取りづらくなったりするデメリットがあります。
また、カジュアルなデザインなので、ビジネスなどのフォーマルなシーンでは適さない場合もあるでしょう。
このように、アナログかデジタルかで特徴が異なるため、ご自身の使用方法や使うシーンに合わせて選ぶことをおすすめします。
G-SHOCK(ジーショック)のメンズにおすすめな5万円以下で買えるモデル15選
G-SHOCKのメンズにおすすめな5万円以下で買えるモデルを紹介します。
以下の3つの価格に分けておすすめG-SHOCK15選を解説しているので、予算に合わせて購入の参考にしてください。
2万円以下で買えるおすすめモデル
G-SHOCKの予算2万円以下で買えるおすすめモデルは、以下の5つです。
- デジタル DW-5600UE-1JF
- アナログデジタル GA-2100-1AJF
- アナログデジタル GA-2000S-1AJF
- デジタル DW-5900BB-1JF
- アナログデジタル GA-100CB-1AJF
定番から最新の人気モデルまで、現役の腕時計販売の立場から実際に売れている商品に絞って解説しています。
①デジタル DW-5600UE-1JF
画像出典:CASIO
発売年月 | 2023年12月 |
駆動方式 | 電池式(クォーツ) |
ケースサイズ | 縦:48.9mm 横:42.8mm 厚さ:13.4 mm |
重量 | 52g |
防水性 | 20気圧 |
電池寿命 | 約5年 |
メーカー希望小売価格(税込) | 13,200円 |
王道のG-SHOCKと言えば、四角形でデジタル表記の「DW-5600」シリーズです。
これまでは「DW-5600」型番でしたが、「DW-5600UE」に変更されリニューアルされました。
基本となるムーブメントはそのままに、バックライトが白色LEDに変わり、電池寿命が2年から5年へと進化したモデルです。
価格が1万円台前半と購入しやすく、ストップウォッチやタイマー、アラームなどの基本機能搭載、耐衝撃性や20気圧防水も兼ね備えているため、コスパの優れたモデルと言えます。
まずは王道のG-SHOCKを低価格で購入したい方や、スポーツやアウトドアで多用する方におすすめできるモデルです。
②アナログデジタル GA-2100-1AJF
画像出典:CASIO
発売年月 | 2019年8月 |
駆動方式 | 電池式(クォーツ) |
ケースサイズ | 縦:48.5mm 横:45.4mm 厚さ:11.8mm |
重量 | 51g |
防水性 | 20気圧 |
電池寿命 | 約3年 |
メーカー希望小売価格(税込) | 15,950円 |
「GA-2100-1AJF」は、2019年の発売当初から爆発的な人気となり、一時期は品薄で入手困難にもなった大人気モデルです。
2024年現在は市場が落ち着いてきて比較的購入しやすいですが、今もなお人気は衰えてきません。
八角形のベゼルが特徴で、高級腕時計ブランド「オーデマピゲ」のロイヤルオークに似ていることから、ファンの間では「カシオーク」とも呼ばれています。
配色がモノトーンで落ち着いており、視認性に優れたデザインです。
③アナログデジタル GA-2000S-1AJF
画像出典:CASIO
発売年月 | 2019年6月 |
駆動方式 | 電池式(クォーツ) |
ケースサイズ | 縦:51.2mm 横:47mm 厚さ:14.1mm |
重量 | 64g |
防水性 | 20気圧 |
電池寿命 | 約3年 |
メーカー希望小売価格(税込) | 18,700円 |
重量が64gと軽く、1日中使用していても疲れにくい着用感なのが「GA-2000S-1AJF」です。
軽い素材の「カーボン」をケースに使用しているので、64gという軽量化を実現しています。
また、カーボン素材は高強度の素材であるため、優れた耐衝撃性能で腕時計を衝撃から守ってくれます。
バンドの取り付け部品は、ご自分でバンド交換可能な構造(フック付きバネ棒)になっており、ファッションや気分に合わせてバンドを取り替えられるのが特徴です。
バンドとケースが一体になっておらず、バンドの可動域が広いため手首にフィットしやすいモデルです。
④デジタル DW-5900BB-1JF
画像出典:CASIO
発売年月 | 2018年11月 |
駆動方式 | 電池式(クォーツ) |
ケースサイズ | 縦:51.4mm 横:46.8mm 厚さ:15.5mm |
重量 | 60g |
防水性 | 20気圧 |
電池寿命 | 約5年 |
メーカー希望小売価格(税込) | 12,100円 |
「DW-5900BB-1JF」は、1990年代に人気を得ていたモデルの復刻版です。
丸型でもなく四角形でもない形状は、他ブランドでは入手できない独特なフォルムのモデルです。
ストップウォッチやアラームなど、通常のG-SHOCKに搭載されている機能はそのままに、3つ目の存在感が際立っている腕時計と言えます。
G-SHOCKを着用したいけど、「他人とデザインがかぶるのは嫌だ」などと考えている方におすすめのモデルです。
⑤アナログデジタル GA-100CB-1AJF
画像出典:CASIO
発売年月 | 2016年1月 |
駆動方式 | 電池式(クォーツ) |
ケースサイズ | 縦:55mm 横:51.2mm 厚さ:16.9mm |
重量 | 72g |
防水性 | 20気圧 |
電池寿命 | 約2年 |
メーカー希望小売価格(税込) | 18,700円 |
王道のブラックをベースに、ブルーのメタリックな迷彩柄の文字板が特徴的なのが「GA-100CB-1AJF」です。
ベゼルのロゴや、時針・分針にもブルーカラーを組み合わせて落ち着いたデザインに仕上げています。
カジュアルなデザインのため、アウトドアシーンに活躍してくれるモデルと言えるでしょう。
3万円以下で買えるおすすめモデル
G-SHOCKの予算3万円以下で買えるおすすめモデルは、以下の5つです。
- デジタル GW-M5610U-1JF
- ジーライド GBX-100NS-1JF
- アナログデジタル GA-B2100-1A1JF
- デジタル GM-5600B-1JF
- アナログデジタル GM-2100BB-1AJF
電池交換や時刻合わせ不要のコスパに優れたモデルも3万円以下で購入できます。
①デジタル GW-M5610U-1JF
画像出典:CASIO
発売年月 | 2021年7月 |
駆動方式 | ソーラー電波 |
ケースサイズ | 縦:46.7mm 横:43.2mm 厚さ:12.7mm |
重量 | 52g |
防水性 | 20気圧 |
電池寿命 | – |
メーカー希望小売価格(税込) | 22,000円 |
王道G-SHOCKのソーラー電波モデルと言えば、「GW-M5610U-1JF」です。
初代G-SHOCKの四角形ベゼルと赤いラインを引き継いだソーラー電波タイプで、機能に対して価格がお手頃なのでコスパが良いと言えます。
ソーラー電波タイプは、定期的な電池交換不要で時計店に持ち運ぶ手間が省けたり、時間ピッタリのため手動で時刻合わせする必要がなかったりなどのメリットがあります。
そのため、なるべくメンテナンスの手間をかけたくない方におすすめのモデルです。
シンプルなデジタル表示で視認性も抜群のため、スポーツやアウトドアの場面に向いています。
②ジーライド GBX-100NS-1JF
画像出典:CASIO
発売年月 | 2021年4月 |
駆動方式 | 電池式(クォーツ)/ スマートフォンとの接続可能 |
ケースサイズ | 縦:50.9mm 横:46mm 厚さ:14.7mm |
重量 | 66g |
防水性 | 20気圧 |
電池寿命 | 約2年 |
メーカー希望小売価格(税込) | 27,500円 |
「GBX-100NS-1JF」は、海釣りやサーフィンなどに活躍するタイドグラフを搭載しており、スマートフォンとの連携ができるモデルです。
スマートフォンと接続することで、メールや電話、LINEなどのアプリ通知を腕時計で確認でき、スマートフォンの時間に自動修正してくれるので、電波時計の役割も果たしてくれます。
マリンスポーツ向けのモデルと思われがちですが、ランニングを計測する機能も搭載しているため幅広い場面で活躍してくれます。
なお、心拍数を測ったり、睡眠データを計測したりなどのスマートウォッチ機能は搭載していません。
③アナログデジタル GA-B2100-1A1JF
画像出典:CASIO
発売年月 | 2022年5月 |
駆動方式 | ソーラー / スマートフォンとの接続可能 |
ケースサイズ | 縦:48.5mm 横:45.4mm 厚さ:11.9mm |
重量 | 52g |
防水性 | 20気圧 |
電池寿命 | – |
メーカー希望小売価格(税込) | 23,100円 |
八角形のベゼルが特徴的なGA-2100シリーズから、ソーラーとスマートフォン接続機能を搭載して強化されたモデル「GA-B2100-1A1JF」の登場です。
ソーラーのため電池切れを心配することがなく、スマートフォンとの接続により時間も合わせる必要がないため、常に正しい時刻を表示してくれます。
オールブラックモデルのため、カジュアルな服装に相性が良いデザインです。
④デジタル GM-5600B-1JF
画像出典:CASIO
発売年月 | 2019年9月 |
駆動方式 | 電池式(クォーツ) |
ケースサイズ | 縦:49.6mm 横:43.2mm 厚さ:12.9mm |
重量 | 73g |
防水性 | 20気圧 |
電池寿命 | 約2年 |
メーカー希望小売価格(税込) | 26,400円 |
G-SHOCKの王道モデル5600シリーズに、メタル素材を使用したのが「GM-5600B-1JF」です。
ベゼルにステンレス素材を採用することで、スポーティなデザインながらも高級感が伝わるモデルに仕上がっています。
また液晶は、背景が黒で文字が白の「反転液晶」を取り入れているので、全体的に落ち着いた印象を与えてくれるG-SHOCKです。
⑤アナログデジタル GM-2100BB-1AJF
画像出典:CASIO
発売年月 | 2023年2月 |
駆動方式 | 電池式(クォーツ) |
ケースサイズ | 縦:49.3mm 横:44.4mm 厚さ:11.8mm |
重量 | 72g |
防水性 | 20気圧 |
電池寿命 | 約3年 |
メーカー希望小売価格(税込) | 29,700円 |
「GM-2100BB-1AJF」は、八角形ベゼルが特徴のGA-2100シリーズから登場したメタル素材モデルです。
ブラックIPが施されたステンレスベゼルを採用している「GM-2100BB-1AJF」は、重厚感のある雰囲気をまとっています。
オールブラックカラーでシンプルなモデルなので、飽きが来にくく長く使えるモデルをお探しの方におすすめです。
ブラックIPとは
腕時計などの表面を黒く塗装する技術で、非常に薄くて剥がれにくく、高級感が出るため高級時計などにも採用されています。
5万円以下で買えるおすすめモデル
G-SHOCKの予算5万円以下で買えるおすすめモデルは、以下の5つです。
- デジタル DWE-5640RX-7JR
- ジースクワッド DW-H5600MB-1JR
- ジースチール GST-B400-1AJF
- ジースチール GST-B500D-1AJF
- ジースチール GST-W110D-1A9JF
5万円程度のG-SHOCKは、ビジネスシーンでも使用できる高級感のあるモデルも多いので、ぜひチェックしてみてください。
①ジースクワッド DW-H5600MB-1JR
画像出典:CASIO
発売年月 | 2023年5月 |
駆動方式 | ソーラー+USB充電 |
ケースサイズ | 縦:51.1mm 横:44.5mm 厚さ:16.6mm |
重量 | 65g |
防水性 | 20気圧 |
電池寿命 | – |
メーカー希望小売価格(税込) | 44,000円 |
心拍計や睡眠データなどが計測でき、スマートウォッチのような使い方ができるのが「DW-H5600MB-1JR」です。
運動系の計測機能も搭載しており、ウォーキングやランニングなどのデータも確認できます。
また液晶には、視認性に優れている「MIP液晶」を採用しているため、直射日光の下でも文字が読みやすい仕様です。
ソーラー充電+USB充電に対応しているので、充電がなくなったとしてもソーラー充電により時計機能だけは確保することが可能です。
耐衝撃性や高い防水性を備えたスマートウォッチを探している方には、おすすめなモデルと言えます。
②マッドマスター GG-1000-1A3JF
画像出典:CASIO
発売年月 | 2016年4月 |
駆動方式 | 電池式(クォーツ) |
ケースサイズ | 縦:56.2mm 横:55.3mm 厚さ:17.3mm |
重量 | 94g |
防水性 | 20気圧 |
電池寿命 | 約2年 |
メーカー希望小売価格(税込) | 45,100円 |
「GG-1000-1A3JF」は防塵・防泥性能が高いため、過酷な環境下でも耐えられるほどの耐久性を備えています。
針は太めのデザインを採用し、文字板には「12・3・6・9」と数字を配置しているので、作業中でも時刻が瞬時に確認できるデザインです。
サイズが、縦56.2mm×横55.3mm×厚さ17.3 mmと大きめのため、体格がガッチリした方や手首の太い方に馴染みやすいモデルと言えます。
③ジースチール GST-B400-1AJF
画像出典:CASIO
発売年月 | 2021年5月 |
駆動方式 | ソーラー / スマートフォンとの接続可能 |
ケースサイズ | 縦:46.6mm 横:49.6mm 厚さ:12.9mm |
重量 | 80g |
防水性 | 20気圧 |
電池寿命 | – |
メーカー希望小売価格(税込) | 49,500円 |
手首の細い方でも使用できる、小型で薄型のモデルが「GST-B400-1AJF」です。
シルバーベゼルに黒ウレタンベルトで、オンオフ問わず着用できるのが特徴です。
また、ソーラー充電+スマートフォン接続機能を搭載しているため、電池交換も時刻修正も不要で実用性の高いモデルに仕上がっています。
カジュアルからフォーマルなシーンまで、幅広く使える1本です。
④ジースチール GST-W310D-1AJF
画像出典:CASIO
発売年月 | 2017年6月 |
駆動方式 | ソーラー電波 |
ケースサイズ | 縦:55.9mm 横:49.3mm 厚さ:15.3mm |
重量 | 183g |
防水性 | 20気圧 |
電池寿命 | – |
メーカー希望小売価格(税込) | 49,500円 |
「GST-W310D-1AJF」は、ケース・ベルトともにメタル素材で重厚感がありますが、小型で着けやすいモデルです。
ケース幅が49.3mmと小さめのため、手首が細い方でも問題なく使用できます。
ソーラー電波タイプなので、電池交換と時刻合わせ不要で充電さえしておけば、何も気にする必要はありません。
ゴツいデザインの腕時計を探しているが、サイズは小さめが良いと考えている方には最適なモデルです。
⑤ジースチール GST-W110D-1A9JF
画像出典:CASIO
発売年月 | 2016年10月 |
駆動方式 | ソーラー電波 |
ケースサイズ | 縦:59.1mm 横:52.4mm 厚さ:16.1mm |
重量 | 195g |
防水性 | 20気圧 |
電池寿命 | – |
メーカー希望小売価格(税込) | 49,500円 |
金属の硬質感と重厚感を兼ね備えているのが「GST-W110D-1A9JF」です。
針やインデックスにはゴールドカラーを採用し、縦59.1×横52.4mmの大きめのケースと組み合わせることで存在感を放ちます。
またソーラー電波タイプなので、機能面では実用性の高さを誇ります。
サイズは大きく重量感もあるので、ガッチリとした腕時計を着用したいと考えている方におすすめのモデルです。
まとめ
G-SHOCKの予算5万円で購入できるおすすめモデルを紹介しました。
現在のG-SHOCKは、カジュアルからビジネスシーンまで幅広く着用できるモデルが多く発売されています。
また機能面では、ソーラー電波タイプやスマートフォン接続機能など、便利な機能が豊富に揃っています。
予算5万円以下でも十分おしゃれで実用性の高いモデルが多く存在しているので、この記事を参考にお気に入りのモデルを探してみてください。
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